細野まちづくり協議会「細野まち歩き」 R03.02.28
2月28日(日)、細野まちづくり協議会主催の「細野まち歩き」が開催されました。小雨のぱらつく天気でしたが、
約100名の方が参加。午前10時に高妻細野二区長を先頭にまきば演芸場から出の山公園まで片道2.5キロ、往復5
キロのコースにチャレンジ。折り返しの出の山公園ではスタッフからチョコレートのおもてなしで皆さん一息。
ゴールされた皆さんはさわやかな笑顔でいっぱいでした。スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
のじりばら愛好会「ばらの剪定作業」 R03.01.24
1月24日(日)のじりばら愛好会の皆さんが、大塚原公園のつるばらの剪定作業をされました。古く傷んだ枝を切り、伸びた枝を支柱に括りつけ、鋭く尖った棘に刺されながら2時間の作業でした。昨年の台風では、一部のフェンスが倒れるなどしましたが、その補修をしながらの作業です。代表の大浦正人さんは、「大塚原公園入口の小さなバラ園です。100万本ものバラの花は咲きませんが、今年も春には美しく咲いて迎えてくれることでしょう。」とおっしゃっていました。皆さんも5月ごろにバラの香りを楽しみに行かれませんか。
地域婦人連絡協議会『感染症予防講座』開催 R2.12.16
令和2年12月16日(木)、「地域婦人連絡協議会」さま対象に「コロナに負けない!感染症予防講座」をセンター会議室にて開催しました。
今回は通常の感染症対策に加え、会議をする際の注意、年始年末を迎えるにあたっての注意事項をお話ししていただき、手洗い実習を行いました。
寒気の影響で風も強く、寒い中での手洗いとなりましたが、皆さんしっかり実習してくださいました。
健康推進課の緒方さんのお話の中で、皆さんが気になることをおしえてくださいました。
皆さん、『濃厚接触者』の定義をご存じですか?
濃厚接触者とは、『発症2日前に感染症対策(マスク着用や手の消毒)をせず、1m以内で15分以上接触した人』のことで、感染者がマスクの着用や手の消毒など周囲を感染させない対策をとっていた場合は、濃厚接触者にはならないとのこと。ですので、スーパーですれ違っても濃厚接触者にはならないそうです。
緒方さんの明るくユーモアを交えた講話に受講された皆さんも楽しく勉強できたと喜んでいらっしゃいました。
きちんと意味を理解して感染症予防を意識しながら、明るく市民生活を続けていきましょう。
家庭菜園研究会『感染症予防講座」開催 R2.11.26
11月26日(木)センター会議室にて「家庭菜園研究会」さま対象に『コロナに負けない!感染症予防講座』を開催しました。
小林市内でも新型コロナウイルス感染症が確認されたため、不安を持っていらっしゃった方もいたようですが、健康推進課 緒方さんのタイムリーで分かりやすいお話や手洗いマイスター木場さんの講習に、「時期を得た良い機会だった。意識が一段と高まった。」「正しい手洗いを学べて良かった。」「なんとなく不安でなくて、いろいろ知識をもって、正しく恐れることが大事だと思った。」等々、皆さん受講されて明るく前向きな気持ちを持たれたようです。
最近の保健センターには「発熱したときどうしたらよいでしょうか?」という問い合わせが多いそうです。
発熱症状があり受診する場合は、まず身近な医療機関(かかりつけ医)に電話相談することが大事だそうです。かかりつけ医がない場合は、新型コロナウイルス感染症受診・相談センター(電話:0985-78-5670)に相談してください。
また「自分が濃厚接触者か知りたい」との問い合わせもあるそうですが、濃厚接触者の方だけに電話連絡がいくので、電話がなければ該当していません、とのことでした。
引き続きコロナ禍でも感染症予防しながら元気に市民活動を続けていきましょう!
「コロナに負けない!感染症予防講座」開催 R2.10.23
10月23日(金)市民活動支援センター会議室にて「コロナに負けない!感染症予防講座」を開催しました。
健康推進課 緒方さんから感染症対策として換気の徹底、時間の短縮、フィジカルディスタンスを保つためのレイアウトの工夫などを教えて頂き、その後手洗いマイスター木場さんに手洗いの注意点を教えて頂きました。
感染症予防は、手洗い・うがいが重要!
新型コロナウイルスの表面の突起は脂肪の膜でできていて、アルコールや消毒液によって壊れるのだそうです。また、石けんでのこまめな手洗いで洗い流すことができるそうです。
講話の後、いよいよ実践!いつも以上に洗っているつもりでも、手洗いチェッカーでみるとあちらこちらに洗い残しが…。専門家にしっかり話を聞いて注意点を把握することで、感染症も予防することができます。大変勉強になりました。
コロナ禍でも感染症対策をとりながら元気に市民活動を続けていきましょう!